ダイエット挑戦日記④

ダイエット挑戦日記を書いているつもりが、実際には3回連続で私の健康観察日記になっており非常に恐縮です。あれ3回?と思われた方!そーなんです、今回の日記④もそんなテーマになっています。

症状は突然に…

突然の症状がやってきた――。私の体験したコロナ陽性の5日間は、発熱、喉の痛み、全身の痛みとの闘いが続きました。この記事では、その苦難の日々とともに、この経験から得た新たな気づきについても書いていきます!。

挑戦日記②でまさかの家族内感染の模様をお伝えしました。その後2週間後に私にコロナが襲い掛かってきたのです!。そんな感じでダイエットが本当に着手できていません。ただファスティングは頑張っていますよ!

1日目:発熱と不安の始まり

最初の日、朝から微熱があり、不調を感じました。疲れもあったため、まずは休息をとることにしました。しかし、昼過ぎには急激に熱が上昇し、38度を超える高熱が襲いました。これはただの風邪ではないことを感じ、不安が広がりました。ただ私の意地です!その日はやさしさの塊「バファリン」でやり過ごします。本当に風邪の症状が基本なんですが、倦怠感、関節痛のレベルは桁違いですね!痛くて横になれなかったです。会社を休んで寝るにも辛い症状で寝ることができず、気を紛らわすために私は仕事してました。この時は病院に行っていないのでまだコロナと本人は思っていません。在宅でよかったです。

2日目:喉の痛みと体の痛み

熱はますます上がるばかりで38.3分を記録しています。喉の痛みが激しくなりました。喉を飲み込むたびに痛みが走る感覚は辛く、食事や飲み物を摂ることが難しくなりました。同時に、ますまう全身に痛みが広がり、体のだるさと共に歩くことすらままならない状態になりました。しかし私は「バファリン」でやり過ごします。この日も仕事しております!咳も出ていたのですが私のテンションを感じながら家族はあまり関心がなく、自分たちは既に抗体をもっているから安心していたからなのか動じていません。素晴らしい!家族だ!

3日目:寝込む日々

症状が進行し、この日からはほとんど寝込む日々となりました。体力が奪われ、ほんの少し動くだけでも息切れと疲労感が襲ってきます。さすがに会社を休んで病院に行きました。正直熱はもう下がっており36.7分。熱が下がってしまったので病院に行くべきか非常に迷いましたが、会社へ堂々と出勤するために念のため検査しておくことを決意しまして病院に行きました。発熱外来の予約がなかなか取れず苦戦しましたが検査を受けることになりました。鼻から刺すタイプの検査で、正直不快でしたが我慢です。陽性であれば当日に電話がくるとのことで家に帰ります。電話どれくらいでまっていればよいかスケジュールを気にするのもつかの間、家に帰宅して速攻です。電話が鳴り「はい陽性!」となりました。

4日目:希望の光

4日目になり、体のだるさは残っていましたが、喉の痛みも和らぎ、食事を摂ることができるようになりました。この日、自分の体が回復し始めていることに感謝の気持ちが湧き上がりました。症状の進行に耐え、少しずつ克服していく過程が、自分の強さを感じさせてくれました。体の回復は同時、眠気を意味します。急激に体を回復したい本能、人間の体の機能なのかモーレツに眠くなりました。コロナの症状がピークの時より眠く、一日中寝て体力を回復させています。

5日目:新たな気づきと感謝

5日目、熱は完全に下がり、喉の痛みもほとんどなくなりました。体の痛みも軽減され、少しずつ元の生活に戻る兆しを感じました。この体験を通じて、健康の尊さや周囲の支えの大切さを再認識しました。友人や家族からの励ましの言葉や心配りが、病気と向き合う力となりました。

新たな気づきと未来への展望

この体験を通じて、私は健康への感謝と、他人とのつながりの大切さを再認識しました。病気との戦いは孤独なものかと思いましたが、周囲の人々の支えや思いやりが、それを和らげてくれることを実感しました。また、今後は健康を守るために、日々の生活習慣に気をつけることの重要性も感じました。

この経験は、私の人生における新たな節目となりました。今回の困難を乗り越えた経験が、将来の課題に立ち向かう勇気となることを信じています。そして、健康で幸せな日々を大切にし、感謝の気持ちを忘れずに、新たな未来へ進んでいく覚悟を持っています。というわけでダイエットあらためて頑張りますよ!

本当にダイエット目指しています。コロナで食べ細ったのか食事の量が少し減ったような気がしていまう。これを機会に食事管理頑張ります。健康はよいものです。皆様も体調の変化お気をつけてください。

人生5回目の転職_退職まで2か月の心境

人生において、職場での退職は大きな節目であり、さまざまな感情が交錯する時期です。退職まで残すところあと2か月となったこの時点で、私の心境の変化、引継ぎの面倒さ、そして同僚との距離感について記事にしてみたいと思います。

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心境の変化

退職が迫っているという事実は、初めてその意味を深く感じさせてくれる瞬間でもあります。長い間、同じ職場で働いてきたことで築いた関係や習慣があるため、離れることが実感として心に迫るのです。最初はワクワクや新たな可能性への期待が先行しますが、徐々に別れの寂しさや不安が顔を出すこともあります。自分がどれだけ職場に根を下ろしていたのか、そうした実感が次第に芽生えてくるのです。

引継ぎの面倒さ

退職と言えば引継ぎ作業がつきものですが、これが意外にも一番の悩みどころとなります。業務の詳細を整理し、次の担当者にスムーズにバトンを渡すためには、情報の整理と伝達が欠かせません。しかし、業務の内容や裏側に関する情報は、言葉だけでは伝えきれない部分も多いのが実情です。そのため、経験と知識の引き継ぎには手間と時間がかかります。

また、引継ぎの過程で自分が気づかなかった業務の隠れた部分や、他人にはなかなか理解されにくいトラブルシューティングのノウハウなども、大切な情報となります。こうした情報の共有は、チームの円滑な運営を保つために不可欠ですが、同時にその過程で自分の存在がどれだけ重要だったかを実感する瞬間でもあります。ただ退職する事実としてモチベーションが正直言うと湧きません。これキチンと責任感をもって引継ぎできる人は世の中どれくらい存在するもんなんでしょうか?だれかご存じの方教えてください。そんな調査を載せてあるサイトでもよいです…ということで自分の人間としてのダメさ加減に少し心配になっている状況でもあります。

同僚との距離感

職場での人間関係は、退職を機に大きな変化を迎えます。同僚たちとの関係は、仕事を通じて培われた友情や信頼が根底にあるものが多いため、退職後の連絡先の交換や、今後の交流のあり方を考えることが必要になります。

また、同僚たちとの距離感には微妙な変化も見られるかもしれません。自分が退職することで、現在のチームのバランスや雰囲気に変化が生じることも考えられます。これは避けがたい事実ですが、同僚たちとの関係が変わることで新たな視点や出会いが生まれる可能性もあることを忘れてはなりません。また、同僚以外の方とも以外な心のふれあいも正直発生しています。以外な人から声をかけてもらったり、自分の退職の影響により玉突き人事が発生していたりと自分の会社への影響度がここで計ることができましたね…。最後になって貴重な言葉をもらうのは非常に残念です。

まとめ

退職まであと2か月というタイミングは、さまざまな感情が入り混じる複雑な時期です。心境の変化には喜びと寂しさ、引継ぎの面倒さには責任感と手間が、同僚との距離感には感謝と未来への期待が交錯しています。この過渡期を大切に、仕事への感謝と同時に、新たなステージへの胸襟を開いてみることが大切かもしれません。これからの数か月間、様々な思いを抱えながら、新たな一歩を踏み出していく準備を整えていくことでしょう。

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