ダイエット挑戦日記⑪

ダイエット挑戦の模様を個人的に綴っていくシリーズも11回目となりました。自分の成長の過程を書いていくのは正直、最初は照れ臭かったものですが後で見返していくと当時の思いが蘇っていきます。とは言え、まだ本格的に開始して1.5か月くらいの経過期間となりますため、目指せ3ヶ月を目指して引続き思いを綴らせて頂きます。

入社前の健康診断がありました。

今回のダイエットの動機は転職活動の末に、めでたく新しい新天地が決まりました。そして新天地が決まると求められるのが健康診断の結果です。3ヶ月以内であればそれが使用できるのですが、過去に受診していた結果は残念ながら使えず新規で受診する必要が出てきます。したがってその健康診断でよい結果を目指すことも目的の一つとしてこの1.5か月間は様々な改善を行ってきました。

在宅ワークでなまったメンタルと体力を戻すべく、まずは1日10,000歩を歩くという課題を自分に課して、ゆるく始めていました。仕事の関係でうまく時間が取れないときもあるのえまずは継続を優先に掲げて日々をコツコツとこなしました。少し体力に余裕が出てくるとジョギングを取り入れました。あくまでこれも課題でななくモチベーションがよいときにしか行わないという制約付きです。そんなゆるく始まったダイエットでしたが、今では食生活から体を調整し、歩行よりもジョギングの方が多くなる1週間です。

体重の減少について効果は抜群だ!

まだ、健康診断の結果は書面では届いていませんが、その場で教えて頂いた内容として体重は71㎏を達成です。このダイエットを始めたときは体重は76.6㎏もありましたんで5㎏減量に成功しました。またトマトジュース効果で健康診断の2週間前に取り入れて効果が発揮されるか疑問であった血圧の影響もしっかり改善されていて1発クリアです!前回は計り直し、そして問診の時に「この年齢であればもう少し低い方がよい」と言われていましたので素直に嬉しかったです。ただ体重が減ってはいるのですがお腹周りの腹囲は前回から0.5㎝しかマイナスになっておらず寂しい結果です。ただお腹周りは一番最後に痩せ始めるので1.5か月の短い期間では仕方がないとわりきります。

この記事を書いている時点の最新では体重は70.5㎏まで減少してまだまだ効果は持続していきたいです。残り後半戦の1.5か月でどれほどの効果になるかがすごく楽しみではあります。

生活リズムが変化する…

しかし、ここからの期間は生活リズムが大きく変わる予測です。いよいよ新天地での仕事が始まるのです。入社して最初の1か月くらいは恐らくほとんど1人で行う仕事はないと勝手に想像しております。ただその分、スケジュールを協業する方と合わせる必要があり、まだ新しく業務を覚えていくことによりテレワークでなく出勤が多くなる状況と思います。出勤が多くなるので歩数はそれで獲得できますが、ジョギングの頻度は大きく減って消費カロリーはペースダウンするはずです。摂取量と消費量の差を、消費量が大きくなるように差を作っていくのがダイエットと心得ていますのでペースダウンはモチベーションの低下につながったり、焦りになるような気がしています。ただこの記事に書いているように事前に覚悟している状況なので、「ゆるく」やり過ごせるように意識していきます。

また、新しい職場で気になっているのが、昼食です。ストイックに昼食をとっている様子は見せたくないので、最初は外食中心、またはコンビニ弁当になると思います。最近みたYouTube動画がコンビニ飯外食の紹介をしていてすごく参考になったので興味ある方は、視聴してみてください。非常に好感が持てる2人の男性が行っている動画です。「まめたまの筋トレ日記」というチャンネルになります。

新しい職場でメンタルとしてはストレスを感じる期間が必ずあるので、そこをうまく乗り越えて体重を維持、そして減量を行いたいです。

最近や欲が出てきてしまっていて、20代のあの頃の体に戻りたいという欲が出てきました。まずは適正体重まで落とすことが先ですがそんな妄想をしながら楽しみならダイエットをできている今日この頃です。適正体重まであとマイナス10㎏!頑張ります!

生涯学習のユーキャン

人生5回目の転職_転職活動編⑤

ダイレクトスカウトやエージェント経由で頂く求人を見ながら面談を繰り返していく時期。この時期に本当にあった面接体験談をただいま綴っています。退職ぜずに現職を続けながら転職活動をすると面接にも余裕をもって対応することができますよ。

IT企業への面接

今回、体験談を綴っていく企業はエージェント経由で求人を頂き書類応募をして、一次面接になった体験です。前職がIT企業でしたので、その業界経験での経歴が生きてエージェントからは割とプッシュされることが多かった業界でした。私としては正直、IT企業はあまりよい印象はなく、人を使い捨てにするイメージが先行していました。ただ、私自身もIT企業は1社しか経験が無いので、たまたま前職の企業がひどかっただけかもしれないという淡い期待を胸に志望度はそんなに高くなにのですが応募することにした企業となります。

IT業界に嫌イメージをもっている理由は、本当にイメージ先行で人間を大切にしないイメージがあるからです。前職での経験も大きくこのイメージには影響しています。「IT」と聞くと「最先端」「これからも伸びる」などイケイケの印象を持つ方が多いと思います。ただ企業としての歴史は浅い会社が多いので、いかにも最先端の働き方をうたっているように振舞っていますが、逆にそういうところを見せないと人が集まらない、定着しない事を新たしていると個人的には感じております。ある程度、IT企業で上場している企業は、その昔「何か」で一発の大ホームランがあった会社が多いです。革新的な技術やサービスであったことは間違いないのですが、技術やサービスの「ライフサイクル」も短いのがIT業界の特徴と私は思っています。したがって殆どのITベンチャーは一発大当たりしてそのあとが続かず、第2創業期をうたいながら追加していくサービスを生み出すことに苦戦している印象です。

今回、面接に受けた会社もそんな印象の会社です。人が集まらないから本社を構えるビルは有名どころのオフィスに入居、ただ仕事は在宅ワーク中心ですよ。だったら従業員の給料に高い家賃を削減して還元してほしいものですよ。そして場所と名前はあっても、その他の福利厚生や手当はごみ見たいなものばかりの印象。よどほ大きく成長していかないとITとは言えお先は無いと思います。

人を大事にする社風は面接官お態度にも…

そんなITの悪いところは面接官の態度にもよく出てきます。今回私はWEB面接でした。面接官は上長となる方です。この面接官の態度が最悪です。目を合わせません。頬杖をついて対応してきます。その画面を見た瞬間に「この時間は無駄」と悟りました。一分でも早くこの場を切り上げたい私はそっけなく回答をしていきます。なんで会社の代表である自覚がないのでしょうかね?どんなにサービスが良くても、仕事は人を選ぶのですよ。こんなこと面接で言いませんが、余裕のある求職者は「この会社で気持ちよく働けそうか」を見ています。面接官も評価されるていることを知ってほしいですね。IT業界は大ヒットした恩恵とプライドがあるのか、大体の面接官は「上から目線」です。初対面なのに何様でしょうか?と思われる態度で話してきます。こっちもあきれてきています。

IT業界は育成制度が整っておらず、自分で成長する職場であると勝手に考えています。サービスの大ヒットから、とりあえず収益源となるサービスに回す人が不足しているので「誰でもいい」会社が多い気がします。そんなところに入社すれば基本的にはほっとかれて学ぶことは自分次第です。大ヒットしており退職されても、人は補充できてしまうので本当に人財育成は雑と思っています。そんな普段の対応や企業文化が面接官の態度によく表れてくるのでIT業界志望の方は面接官をよく観察することをお勧め致します。

面接後は即、辞退の連絡です!

この企業は20分で面接を終了させました。最後に質問は?にも「特にありません」で切り上げています。そして相手企業から不採用連絡を受けるは腹が立ちますので、その連絡が来る前に急いで、「選考辞退」の連絡をこちらから入れます。理由もはっきりと面接官の質が悪かったことをエージェントには伝えていますが、ちゃんと伝わっているかはエージェント経由であると謎です。ただ、相手からの「不採用」連絡はもらいたくないので、この後の転職活動への気持ちの持ちようとして重要なのでいち早く「選考辞退」を伝えてやりましたよ!

以上、面接体験談となります。読んで頂いた方へのプラスの情報になっていたら幸いです。

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