人生5回目の転職_転職活動編①

今回は人生5回目の転職活動の状況を書いて行きたいと思います。どれだけ細かくなるかは不明なので一旦転職活動編①としています。どれくらい記事として文章に起こせるのか不安ですがつたない文章にお付き合いくださいませ。

転職活動を行うきっかけとなった経緯は経緯①経緯②に既に文章に起こしていますのでお時間が許すのであれば、是非そちらをお読み頂きますと幸いでございます。

まず行ったこと

まずはじめに行ったことは、ごく当たり前のことですよ。ずばり!転職サイトへの登録でしょう!これ思い立ったが吉日とは言いますが、日々更新されていく求人情報や求人広告を出している企業採用担当から見つけてもらえるようにいち早くサイト登録を行ったほうが良いと個人的には思います。ちなみにこの転職サイトへの登録はかなり時間と手間がかかる印象を皆さんはお持ちでないでしょうか?私はかなり面倒の印象です。たださすがにこの転職活動に踏み切る前に4回転職を行ってきた私にとって手慣れたものになりつつありましたね。まずは以前に登録していた転職サイトの復活です。これ転職は人生少ない方が良いという考え方がまだまだ根強い日本。したがって転職活動が終わったら個人情報も残すの嫌なので退会登録をしてしまう方もいらっしゃるのではないのでしょうか?私は実は最初の転職活動は妥協して転職してしまったこともあり再度サイト登録をすることはかなり面倒と悟ことができていました。なので6年前に4回目の転職活動を行ったときの登録情報を消さずに残しておいたのです!したがってやることは、この既に登録済みの情報をアップデートしていく作業になりました。転職サイトは「リクナビネクスト」を使用していたこともありその情報を確認していきます。現職場で新しく追加できる経歴、年収情報や職務経歴を追加していきます。忘れてはならないのはブロック機能です!念のため転職活動をしている事を現職にバレたくないので細心の注意を払い、ブロック企業の登録も済ませていきます。

翌日に…早速おフォーメールが!

「リクナビネクスト」のサイトアルゴリズムが恐らく設定されているのか、情報更新があった転職者情報を企業やエージュント会社に通知や検索上位になるような仕組みになっているのでしょうね。早速翌日に企業やエージェントから反応のメールが来ます。しかし来る通知内容は「タクシー運転手」「不動産営業」「よく知らない会社の経理財務」と頻繁にくる「ワークポート」のエージェントからの面談しませんか?メールです。正直、タクシー運転手や不動産営業は全く私自身やることないので無視!ワークポートも以前、利用した経験があって正直エージェントとしてよくないイメージがあったため無視。ということで「リクナビネクスト」からのオファーは以前と変わらず、優良企業からのダイレクトオファーや面談確約は正直見込めないという状況を転職活動5回目で再度認識させられました。ただ情報はあるので、やりたい職種、業界など絞り込みをかけて自分で3社ほど一旦応募してみました。

今回は別の転職サイトも使ってみる。

この当時に在籍していた会社や、それ以前の会社も「リクナビネクスト」で出会った会社であったため割と信頼ある転職サイトの印象でした。しかも以前は「DODA」や「@type」も利用したことはあったのですが、正直私は「リクナビネクスト」以外の転職サイトで個人応募で書類選考を突破したことがなく、サイト会社直轄のエージェントもいまいち合わなくて使えない印象がありましたので「リクナビネクスト」一筋でいいやと思ったのですが2週間くらい登録してオファーが来ることは来るのですが、希望年収が全然足らない状況もあったので、今回は思い切ってあの有名な「ビズリーチ」に登録してみようと考えました。自分の年収が「リクナビネクスト」に一致していないかも?と自ら思ったこともありましたが、情報を集めていくと適職レベルに合わせた転職サイトの使い方という記事を読んで試しに登録してみようと考えたからです。

正直、自分がハイクラス人材なんて思ってもいなかったので、「ビズリーチ」に登録してもダイレクトオファーはまずこないであろうと考えていましたね。

ただ、物は試しです。サイトの登録自体は手慣れたものでしたので「リクナビネクスト」に登録してあった履歴情報、職務経歴情報をそのままコピーして「ビズリーチ」の反応を待ちます。その反応はいかに!?次回をお楽しみに!

転職会議

人生5回目の転職_退職まで2か月の心境

人生において、職場での退職は大きな節目であり、さまざまな感情が交錯する時期です。退職まで残すところあと2か月となったこの時点で、私の心境の変化、引継ぎの面倒さ、そして同僚との距離感について記事にしてみたいと思います。

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心境の変化

退職が迫っているという事実は、初めてその意味を深く感じさせてくれる瞬間でもあります。長い間、同じ職場で働いてきたことで築いた関係や習慣があるため、離れることが実感として心に迫るのです。最初はワクワクや新たな可能性への期待が先行しますが、徐々に別れの寂しさや不安が顔を出すこともあります。自分がどれだけ職場に根を下ろしていたのか、そうした実感が次第に芽生えてくるのです。

引継ぎの面倒さ

退職と言えば引継ぎ作業がつきものですが、これが意外にも一番の悩みどころとなります。業務の詳細を整理し、次の担当者にスムーズにバトンを渡すためには、情報の整理と伝達が欠かせません。しかし、業務の内容や裏側に関する情報は、言葉だけでは伝えきれない部分も多いのが実情です。そのため、経験と知識の引き継ぎには手間と時間がかかります。

また、引継ぎの過程で自分が気づかなかった業務の隠れた部分や、他人にはなかなか理解されにくいトラブルシューティングのノウハウなども、大切な情報となります。こうした情報の共有は、チームの円滑な運営を保つために不可欠ですが、同時にその過程で自分の存在がどれだけ重要だったかを実感する瞬間でもあります。ただ退職する事実としてモチベーションが正直言うと湧きません。これキチンと責任感をもって引継ぎできる人は世の中どれくらい存在するもんなんでしょうか?だれかご存じの方教えてください。そんな調査を載せてあるサイトでもよいです…ということで自分の人間としてのダメさ加減に少し心配になっている状況でもあります。

同僚との距離感

職場での人間関係は、退職を機に大きな変化を迎えます。同僚たちとの関係は、仕事を通じて培われた友情や信頼が根底にあるものが多いため、退職後の連絡先の交換や、今後の交流のあり方を考えることが必要になります。

また、同僚たちとの距離感には微妙な変化も見られるかもしれません。自分が退職することで、現在のチームのバランスや雰囲気に変化が生じることも考えられます。これは避けがたい事実ですが、同僚たちとの関係が変わることで新たな視点や出会いが生まれる可能性もあることを忘れてはなりません。また、同僚以外の方とも以外な心のふれあいも正直発生しています。以外な人から声をかけてもらったり、自分の退職の影響により玉突き人事が発生していたりと自分の会社への影響度がここで計ることができましたね…。最後になって貴重な言葉をもらうのは非常に残念です。

まとめ

退職まであと2か月というタイミングは、さまざまな感情が入り混じる複雑な時期です。心境の変化には喜びと寂しさ、引継ぎの面倒さには責任感と手間が、同僚との距離感には感謝と未来への期待が交錯しています。この過渡期を大切に、仕事への感謝と同時に、新たなステージへの胸襟を開いてみることが大切かもしれません。これからの数か月間、様々な思いを抱えながら、新たな一歩を踏み出していく準備を整えていくことでしょう。

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