さぁ、いよいよ待ちに待った決勝日の日曜日を迎えました！前日の角田選手は予選９位の大健闘です！ポイント獲得への期待がかかります。非常に楽しみな１日を迎えました！※前日の予選の模様はこちらから
ゆっくりな朝を迎える…
決勝の日曜日も日本GPを開催する鈴鹿サーキットでは様々なイベントが実施されていいます。ただこの日も贅沢な悩みなのですが、快晴に恵まれており、夏日のおまけつきという状況です。去年の雨観戦とはまた別の意味で過酷な観戦環境です。金曜日が曇り、土曜日が晴れの状況で日焼けがすごい状況でした。朝からDAZNのステージも楽しみではあったのですが、見たいイベントはある意味、それだけです。なのでこの日、日曜日はお昼ごろのドライバーズパレードまでに間に合えばよい気持ちになってしまったため、ゆっくりとスケジュールを組み立てます。
こんな状況ではありましたが、生活習慣とは恐ろしいもので遅く起きるつもりが、子供の学校準備をしているせいか朝６時３０分に目が覚めてしまいました。二度寝もいつもと違く環境で興奮しているせいかできません。考えた末にまずは、朝風呂に行くことにします。大浴場に向かう途中が朝食会場です。私は宿泊プランに朝食をつけていなかったので、追加で支払ってもしっかりとした朝食が食べたくなったため、風呂上がりに朝食を頂くことにしました。
朝風呂でも同じようにゆったりと、一日の始まりを迎えた人がチラホラいましたが、前日の夜の大浴場ほどの混雑はありません。ゆったりとサウナも考えましたが、以外と体力を使うので控えます。サウナはかえってきてからゆっくりと入ると決めました。
そして風呂上がりでいよいよ朝食です。今回宿泊したホテルはYouTubeなどでも動画をUPしている人がいるくらい、朝食バイキングが充実しているとのことでここで一気に三重グルメをまとめて堪能しようと目論見ました。値段は１，８００円と少し高いですね。このレポートはまた別記事で書き起こそうと思います。
朝食を終えてもまだ時間が余る状況でした。なのでホテルの自室でDAZNの放送を見ながら、このブログ記事を書いています。２本ほど書く時間がありそれでちょうど出発です。
混雑する駅…
金曜日、土曜日はほぼ始発電車で鈴鹿サーキットに向かっていましたので、駅のホームなどで混雑を感じることがなかったのですが、さすがに人が一番集まる日曜日の決勝です。列ができている状況でした。ただ運よく座ることができており、落ち着いた気持ちで津から鈴鹿サーキット稲生駅に向かいます。稲生駅に到着後も名古屋方面からの降車客がごった返しています。帰りは過ごそうです…
鈴鹿サーキットは今回初めてF１の開催期間だけオープンする第１コーナーゲートから入場です。去年に引き続き、日曜日だけ手荷物検査がありました。総理大臣が今年もやってくるのであろうか…という不安を思いましたが来場はなかったようです。もしかしたらブルーインパルスや自衛隊が国歌を担当することで政治的な活動家リスクを考慮したのかもしれませんね。Ｆ１はもはや他の国では国家レベルのイベントです。どんどん国が介入してイベント予算をかけて観光資源にするべきと思います。ただそのための警備費用などがチケット代に加算されてしまうのは残念ではありますがね…
無事に着席！
時間までにドライバーズパレードに到着、クラシックカーに乗って選手たちがゆっくりとコースを一周して行きます。今年は声出し観戦が解除されていたこともあり、私も大きな声で選手の名前を連呼です！４０歳で一人ボッチ観戦でしたが、その場を楽しむのは大切ですね！羞恥心を忘れて思いっきり叫びましたよ！
ただ、今年の座席付近のお客様の話声が大きく、集中ができなかった…。誰もが初心者の時期があるので仕様がないのですが、知ったかぶりの人は解説してはいけません！友達に知識を教えてあげることは大切ですが、誤った情報は教えてはだめです。その話している内容が話し声が大きくて、ツッコミどころ満載で正直、気になってしまい集中できなかった。レース中はラジオを聞くのでイヤホン装備ですから問題なにのですが…
ブルーインパルス本番
そして国歌が流れる前にいよいよ、ブルーインパルスの本番展示飛行です！前日の土曜日に練習飛行を行っていましたので、どの方向からやってくるかが予測できたので決勝日は非常に見やすかったです。そして前日よりさらに快晴！そしてタイミングを計ったかのように、周辺から雲がなくなり絶好のブルーインパル日和です！
前日は望遠レンズ装着で撮影しましたが、決勝日本番は広角レンズを使用して空全体に描く演目を激写していきますぞ！ということで撮影できたのがこちらです。
本当に来てよかった！そして素人ながら本当にバッチりとれた。子供の運動会用で１０年前の型落ち一眼レフデジタルカメラを３万円で購入しましたここまで汎用的に自分の趣味にも使うとは思いませんでしたよ！
おっと！いろいろ書いていたらあまりF1とは関係のないイベントの話が盛りだくさんとなってしまっていました。決勝日の様子はまた、次の記事で書かせて頂きます。まさか決勝日が１記事で収まらないとは思いませんでしたが、続きをお待ちください。
