人生5回目の転職_転職活動編③

みなさん、こんにちは!今回の記事では前回の「転職活動編②」の続きを書いていきたいと思います。簡単におさらいしておくと、転職サイトに登録しました!転職エージェントより情報を引き出しました!っていう感じです。ただまだまだ情報収集に必要な準備がありますよね。それの話を中心に今回は綴っていきますよ!

ダイレクトスカウトをくれる企業の情報収集

「ビズリーチ」や「リクナビネクスト」に登録することで、オファーメールの反応がたくさんあったことは既に記事にしております。ただ皆さん、ダイレクトメールを送ってくる企業をどれだけ知っていますか?優秀な人は誰もが効いたことがある企業からメールをもらえるのでしょうが、私は正直そこまで優秀ではありません。また有名な企業だからと言って、そこが自分に合っているとも限らないですし、給与水準は良いが結果が全てで非常にストレスのある企業かもしれないです。またベンチャー企業からメールを頂いたところで、何をやっている企業かもわかりません。このままでは会社内部の情報が著しく不足している状況なんです。情報が不足している中で安易に判断をしてしまいますとミスマッチを起こすリスクが増大します。過去の転職でミスマッチは経験しているので石橋を叩くくらいの勢いの慎重さも転職活動には必要と私は考えます。

ただ、新卒のときのOB訪問みたいに縁を頼る術は、もっていません。人脈もありません。どうすればよいか…。そう!口コミサイトを利用するのです。

リアルな情報「口コミサイト」

「転職会議」や「Openwork」が代表的な口コミサイトと思っています。このサイトの情報は正直バカにできないと私は考えています。辞めた人や面接に落ちた人達が主にこのサイトに口コミを書いて、次の転職先の情報を集める循環状況なので正直、腹いせをぶつけているような書き込みもあります。ただ会社の全てが嫌なわけでなく良いところも書き込みする人も間違いなくいるので良いところも書いてある場合もあるのです。また会社の変遷、文化も書いてあるので全てを信じるわけではありませんが判断する材料には十分使えますよ!

大きな会社や、退職者が多い企業ほど悪い評価はそれだけ集まりますので、★の評価は平均的に低くなります。私が考える仮説としては、口コミ件数が少ない企業は相対的に平均勤続年数や離職率が低い企業であるケースが多いと思われます。つまり働きやすい環境が考えらる。なので一定の口コミ件数や評価があり、かつ平均評価が高い企業は働きやすいという判断です。

以外と仮説は当たっているかも

この基準をもって、よくわからない企業からダイレクトメールが来ます。または転職エージェントから紹介されます。「転職会議」「Openwork」の両方でみてみると…

知らない企業はベンチャーであることも多いので、殺伐とした書き込みが多く、★の評価も低いです。「人は悪いけど福利厚生は良かった」みたいな書き込みが印象に残ります。その情報をもって面接に臨んだある会社の例になりますが、やはり当たりです。まず面接官が面接できないことが多いです。私は少しでも違和感を持つと全て辞退を選びます。別に現職を我慢して続ける選択ももっている心持ちだからです。

代替の★評価よくない。ベンチャー企業、IT企業は人がいないが、ただ創業者の閃きが大きくヒットしたためにイケイケとなり数字は伸びる状況。ただ次の一伸びがないため人員強化をする募集理由がほとんどです。つまり人を育てない、ストレスに耐えられる人がいれば数字は伸びるので人を大切にしない状況になりがちです。

ストレスに耐えることが「優秀」なので、ストレス耐性確認で圧迫というか威圧的といか勘違いした態度で面接をする面接官が非常に多いですね。私は技術職でなく管理系の人間なので、ベンチャーの管理系の面接官は勘違い甚だしいそのものです。意識高い系の人は個人的に苦手なのもあります。これじゃ、やっぱりこの口コミに書かれたことと評価は一致するなぁ~と本当に思います。

一方で人を大切にする会社というか、面接者は未来のお客様という意識もあるのか、働きやすい職場を構築している会社は面接が非常に丁寧な印象です。私の感覚とマッチしているだけかもしれませんがね…こちらはおいおい記事にしていきます。

「転職会議」や「Openwork」を利用するためには自分が所属している会社の情報を提供することで無料で使えるようになりますので、転職活動を行う際にはぜひ情報収集のお供に必要な時代と私は考えます。提供する情報も文字数が割りと多く求められるので大変な体力を使うのですが、その労力を費やしても転職活動に有益な情報があるとおもいますよ。

今回の記事はここまでにします。次回からは具体的な応募と実際にあった面接体験を記事にさせて頂きます。

転職会議

F12023観戦日記①

退職日まで残り一か月半となったこの頃。徐々に有給消化祭りに移行しようとしています。退職をしなくてももともと年間計画として実行するつもりであった昔からの趣味であるF1観戦!大胆に1週間の休みを使って木曜日の午後から鈴鹿入りして、金曜日のフリー走行を朝から楽しみ、土曜の予選、決勝の興奮、月曜日の名残りというフル観戦プランをこの機会に実行することにしました。この観戦日記はそんなドキドキと興奮をつづって行きたいと思います。

過去の観戦歴

私は2010年に初めて鈴鹿サーキットでの生観戦をしました。当時は社会人としての最初の職場である資格学校で講師をしていたためなかなかのブラック職場だったこともありフル参戦ではありません。しかも決勝の1日だけを見る弾丸観戦でした。講師として夜、講座の授業を行いそのまま夜行バスで鈴鹿に乗り込むコース。翌日にはやはり夜行バスで帰宅してその日のうちに授業という地獄です。でも楽しかったんですね。ただ当時台風の影響もありワンデーレース日程となり日曜日の午前中に予選、午後決勝となりました。小林可夢偉の入賞もあり盛り上がりましたね。

次は2019年に観戦しています。コロナ前であり、レットブルホンダの1年目の年となります。この当時は私は今の職場となり比較的、ホワイトよりの職場であったため金曜日の午後から観戦となります。ただこの年も土曜日に台風がぶつかり、予選と決勝は日曜日に行われるワンデー開催です。すごいめぐりあわせですね。ポールポジションが当時フェラーリのベッテル、決勝の優勝はメルセデスのボッタス。肝心のフェルスタッペンはスタートの1コーナー~2コーナーの間にルクレールと接触リタイアとなりC席から悲鳴が発生するレースであったのと覚えています。

そしてコロナ後の復活レースとなる2022年に金曜日の午前中から参戦することができたものの、天気に恵まれず過酷な観戦を初めて体験しました。台風はスケジュールがキャンセルになる残念さはあるのですが、ホテルにこもっていればよいので体力的には問題ないんですよね。決勝は雨で2時間くらいのレッドフラック中断!再開はしたものの残り40分のスプリントレースとなりました。また年間王者決定レースではあったのですが、FIAや現地実況、DAZN実況含めて決定条件が認識として曖昧であったためグダグダの中、なんか決定したみたい?と中途半端な盛り上がりとなってしまったことを覚えています。また土曜日の予選後にDAZNのマニアック解説でおなじみの小倉さんと握手したり、日本人ドライバーである期待の角田選手のお父さんも会場では普通にあるっていましたね。

鈴鹿サーキット:I席ヘアピンカーブ土曜
2023年:I席から見るビジョン※決勝リザルト

今年の2023年は!

この記事を書いているのが9月2日なのですがそろそろF1観戦の準備を楽しみながら進めていく時期となったのでそのドキドキを伝えさせてください。今回の席はD5席のアウトレットシートを確保です。桜餅さんのユーチューブでシート訪問動画を見て購入を決断しました。アウトレットなのでいかないとわからない不具合は多分あるでしょうが、金曜日フリーで写真を撮りまくり、土曜日、日曜日は現地の雰囲気と音圧を肌で感じ取れれば良しとするつもりで臨みます。動画と違うとか文句は言いませんよ!桜餅さんの動画は個人的に非常に参考になりました!ありがとうございます。今後F1観戦、鈴鹿サーキットでレース観戦する方は是非参考にしてみてください。動画のリンクも張っておきますね。桜餅【鈴鹿散歩】

正直言うと今回の観戦はホテルにお金をかけることとして現地の鈴鹿サーキットの滞在時間を重視することにしました。チケットの選択肢としては西エリアかアウトレットを検討していましたが、2023年は西エリアの範囲が大幅縮小してしまい観戦エリアの選択が狭まってしまったんです。悲しいですね…来年の2024年は既に春開催となることが決定しており、転職により新しい職場となるため1年間はお預けと思い今回は木曜日からの観戦となりますので現地を楽しみますよ!

本当は木曜日の午前中から参戦してピットウォークに参加したかったのですが妻からNGが出てしまいました。人生で最後かもしれないから!と妻に懇願したのですが、次の職場は今より休み取りやすいホワイトでしょう!とやっかみを言われて断念です…。

ホテルは津

そして個人的に木曜日から月曜日までの5日間の拠点となるホテルは津でとりました。ドーミーイン津です。サウナ付き、温泉付きなのでサーキットの山道を歩き回った疲れをしっかりとってイベントを消化するのにもってこいですね。事前情報として津方面の電車は名古屋方面よりは混雑していないとのことなのでどんな状況になるかは楽しみです。とはいえ世界のF1、天下の鈴鹿サーキットに集まった人が一斉に移動するのですから一筋縄ではいかないとは思いますのであまり期待せずに行こうと思います。

頭の中ではすでに、津で食べたいもの、まだ発表されていませんが鈴鹿サーキットでのグルメ出店など何を食すか非常に楽しみです。そんな様子も記事にしていきたいと思います。準備物や天気のはらはらなども時期に記事に起こしていきますので観戦される方は一緒に楽しんでいきましょう!

こんな、そんなで今回の記事は過去の思い出振り返りと2023年観戦に向けての今の心境を書かせて頂きました。現地参戦される方、テレビ観戦される方宜しくお願い致します!

観戦日記②へ続く