ダイエット挑戦日記⑤

ダイエットを始めて5週間が経ちました。最初の数週間は懸命に努力し、望んでいた結果を手に入れることはできてないです。しかし、これからが本当の挑戦です。体重を減少するためには、新しい習慣を確立し、長期的な視点で取り組むことが重要なのはわかっているのですが正直しんどいです。ここでは、5週間目のダイエット挑戦で考えたことを書いて行きます

テレワークで弱った足腰

近年、テレワークが一般的になり、多くの人々が自宅やオフィス外で仕事を行う機会が増えています。しかし、この新しい働き方は思わぬ健康課題をもたらすこともあります。その中でも特に、長時間の座りっぱなしや運動不足によって足腰が弱ってしまうことがあります。私もほぼテレワークとなり1週間のほとんどを自宅で過ごすことを3年間続いています。その状況で体重が増えているので、それを改善すべくダイエットを現在行っています。以前マラソンなど、運動をしっかりしていた経験があったので、走れば何とかなると想像していたのですが。正直もううまくいきません。想像以上に足腰が弱っています。マラソン、ランニングと高度なことをこのダイエットでも行うつもりだったのですが目標を下げて頑張ろうと考えました

まずは1日2,000カロリーの消化を目指す

ダイエットを始めて食事は意識していますが、それよりも私の場合、本当にテレワーク影響かカロリー消費がないんです。アプリで計っていると1,600カロリーが1日の平均です。これで食事を減らしてもほぼ、食べてしまっているので消費量が本当に足りていない状況と最近感じています。したがって食事は意識したまま、消費量をあと500カロリー増加させることが絶対に必要な状況と理解しました。

たた、その500カロリー消費を増加するために、これまでの嗜好はランニング、自転車など高望みをしまくっていたのですが、もうそんな次元じゃなく簡単に人間として足りないことを元に戻すことが必要と考えました。そう!単純な歩行するという運動です。

まずは1日1万歩は歩くこと!

歩くことは、身体に多くの健康効果をもたらす簡単な運動です。特に、1日に1万歩を目指すことは、心身の健康促進に大いに役立ちます。ここでは、1日1万歩の歩行で消費されるカロリーと健康効果について調べてみました。

1. カロリー消費: 1日1万歩を歩くことで、約250〜400kcalのカロリーが消費されると言われています。この消費カロリーは個人の体重や歩く速さによって異なりますが、少なくとも適度なエネルギー消費を実現できるとのこと。この消費量が私が欲しているカロリーです。

2. 有酸素運動の効果: 歩くことは有酸素運動の一つであり、心肺機能を向上させる効果があります。1日1万歩を目指すことで、心臓と肺の健康を維持し、持久力を向上させることができます。これ必要です。私体力がないんです今は…

3. 筋力トレーニング効果: 歩行は脚部の筋肉を使うため、脚やお尻の筋力を維持・向上させる効果もあります。均等な筋力を維持することで、日常生活の動作がスムーズに行えるようになります。まじで日常生活に不安です。この効果期待したいんです。

4. 代謝促進: 歩くことは基礎代謝を上げ、脂肪燃焼を促進する効果があります。日々の活動量を増やすことで、体脂肪の減少や体重管理に貢献します。基礎代謝大切ですよね。

5. ストレス軽減: 自然の景色を楽しみながら歩くことは、ストレスを軽減する一助となります。リラックスした状態で歩くことで、心の健康もサポートされます。

6. 血液循環の改善: 歩くことは血液循環を改善し、心臓と血管の健康を維持するのに役立ちます。血液の循環がスムーズに行われることで、全身の健康にプラスの影響を与えます。

「1日1万歩を歩くことは、健康的な生活をサポートする重要な習慣です。歩くことは身体の健康だけでなく、心の健康にも良い影響をもたらします。日々の活動に取り入れることで、より充実した健康的な生活を送ることができるでしょう。」調べたサイトにこの文章で締めくくられていました。まじで期待します。出勤で無い日も歩くことで1万歩を稼ぎ、まずは以前の体力に体を戻していこうと思います。

よろしければ過去記事もどうぞお読みください。

熱海花火大会にいってきました!

今回は家族サービスとし熱海花火大会に行ってきたエピソードを語っていきます。コロナがある程度世のなか的に収まり、以前の賑わいが増してきた今日この頃。子供が夏休みということもあり、普段できない経験そたまにはさせてあげたいという気持ちでもあり、子供の夏休みの宿題「絵日記」のネタにでもなればと思い企画した一泊二日の家族旅行の思い出となります。

子供のメインは花火ではない

今回の旅行、絵日記のネタとして花火大会を子供に提案しました。しかし子供の目当ては花火ではないのです。子供の一番の楽しみは「クマゼミ」です。まぁ、いわゆる昆虫採取のイベントがメインになっています。というのも鎌倉市付近に生息しているセミの種類は子供曰く「アブラゼミ」「ミンミンゼミ」「ツクツクボウシ」「ヒグラシ」なんですが、どうしても「クマゼミ」を見たいと言っているのです。「クマゼミ」の鳴き声は朝、窓を開けると「シャアシャア」と聞こえてくるのでどうやら近くにはいるようなんですが肉眼で見つからないですよ。大きい黒いからだに透明の羽をもった「クマゼミ」をどうしても近くで観察したいとのこと。子供曰くその生息地は西日本らしいのです。したがって花火大会は西日本となる熱海で「クマゼミ」を見つける次いでに花火大会を見ることになっています。

花火大会には不自然な虫取り網をもつ家族(笑)

そんなことで少し早めに現地入りすべく、虫取り網をもって1時間電車に乗って熱海の隣の駅「来宮駅」に到着です!来宮駅には「熱海梅園」や「来宮神社」などがあり、子供の蝉取りにはうってつけの山、森林が広がるところのようでしたのでその場所を選びました。ただ到着が夕方18時であったこともあり、「クマゼミ」が活動する時間とは程遠い状況。あくまで「次の日に来るための下見だよ!」と子供に言ってはいたのですがそんなことを忘れて子供は「クマゼミ」がいないことでのがっかり感…と熱海の激坂との闘いで疲れ切ってイライラする状態。しまいには歩かなくなるというわがまま坊主に激変してしまいました。花火を見れば子供の機嫌も回復するかもしれないというわずかな望みを載せて、小学一年生を肩車して花火会場までの道のりを汗だくになって私は歩きます。

花火を見ないで寝る子供!?

花火会場についたら、久しく見ていなかったこの世とは思えない光景。人人人の大群衆が花火会場である「親水公園」や「熱海サンビーチ」に覆いつくしています。会場に到着したらそこで何か食べればいいやと思っていた親たちの心を踏みにじる出店の行列に絶望を抱きました。かろうじて一番人気がなかったのか「チョコバナナ」がかなり楽に購入できたことで、癇癪を起している子供の腹を落ち着かせます。道中の肩車とチョコバナナで満たされたことで落ち着きを取り戻し、群衆の隙間を見つけたところで腰を下ろして打ち上げまでの時間を過ごします。打上まであと20分という時間でした。

ただ子供は肝心の花火はまだ先の話、歩き回った足腰のダメージと、普段とは見慣れない群衆の後継にぐったり…、泣きつかれたこともありなんと、ままのお膝で開始5分前んに寝てしまいました。花火が始まれば、爆音で起きるであろうと思っていましたが、なんと花火が実施される25分間を全て爆睡で終わった状況となりました!でもこの子供の爆睡は、いま思うとこの後の絶望を光を指した行動にもなっていました。

熱海駅の入場制限に絶望する…

子供が寝ていたので、花火終了後は起こして自分で歩かせます。それでも途中、花火を見れなかった悔しさで癇癪は起こしていたのですがね…。でも寝たせいか体力は回復しているようでだんだん期限はよくなった状況で到着したのは熱海駅です。そこには普段では味わえない絶望の光景となっていました。なんと駅の改札から伸びる大行列が飛び込んできたのです。これって花火大会後は当たり前の光景なのでしょうか…そもそも21時過ぎの東海道線は本数が少なく、列が流れていない様子と列が一行に縮まらないことで帰りの道中に不安を覚えます。帰りは大船でなく途中駅の小田原で子供の外泊の経験を積ませたくて安宿を予約していたところでした。一旦大人の腹もペコペコの状態であったためマクドナルドで緊急でエネルギーをチャージします。子供も追加で食べている間に私は1人、あたりを歩き回って情報収集です。まず一番不安であったことが電車に乗れるのかどうか?終電も迫った状態でこの大人数をJRはさばけるのか?そんな疑問です。ネットの情報でも特に臨時列車(特急の特別列車は除く)を出している様子はありません。電車に乗れないのであればタクシーで小田原のホテルまでと考えてタクシー乗り場を見るとこちらも大行列です。そしてタクシー配車や電話もつながりません。小学1年生を抱えたまま野宿はつらいです。こんな思考でぶらぶら駅ホームが見えるところまで歩きます。そのホームを見たら驚きの光景です。なんとホームはガラガラなんです。この様子をみて私は悟りました。この入場制限は電車に乗れなくて溢れているわけではないことです。JRとしてホームに人があふれてしまう状況こそが恐れること。ホームから落下など人身事故につながると、それこそ電車の運休、遅延など最悪の事態です。それを防ぐための入場制限だったんですね。

状況を悟って列へ、いざ宿泊先へ!

状況を悟った私たち家族は列に並びます。子供もお腹が満たされたこと、花火大会中25分間爆睡していたこともあり体力が回復している状況がかなり親として安心できることが幸いでした。列に並びギリギリ22時40分の電車に乗ることができ無事に宿泊先の小田原のホテルにつきました。23時過ぎにつき、ギリギリ大浴場も開放されていました。子供もホテルが一番楽しかったらしく、なにより温泉と水風呂の体験が面白かったようです。普段と違う環境で寝れない恐れも、みんなお疲れで、朝まで家族3人で爆睡ちゃんをかましました。朝8時くらいにおきれたこともあり、子供は最後にもう一回お風呂に行きたいとのことでギリギリまでお風呂を楽しんできました。結果何よりです。

熱海花火大会は二度と行きません!

今回は花火大会を甘く見ていた私も悪いのですが、もうこんな経験はこりごりです。二度と行かないですね。花火大会の運営自体は久しぶりのこともあり、四苦八苦であっとことは致し方ないのですが、もう少し情報を流してほしかったです。その他は花火大会は全く関係ありませんが、海外の方も集まるイベントはこりごりです。ものすごくマナーが悪いですね。日本人の若者もかもしれませんが…。路上喫煙は最悪、歩きたばこであるく。列を乱して割り込む。自分たちが優先なのか周りに本当に注意がいかない。一部の人で日本人にもマナーが悪い人は一定数いるのですが、本当に不快です。韓国人かな中国人かわかりませんが、周りを気にせず大声でしゃべる。列を割り込む。ゴミを捨てるなど最悪なので一緒に時間を過ごしたくないです。自分優先な文化なのは、会場でずっとインスタなのか自分を取っている韓国人を見て思いました。ついていけないですよ。こんなこんなで夏休みの思い出でした。
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