ダイエット挑戦日記③

今回は次の職場の入社前健康診断に向けたフィジカル管理を含めたダイエット挑戦日記を書いていきたいと思います。過去の記事については「ダイエット挑戦日記①」「ダイエット挑戦日記②」をぜひお読みくださいませ。

前回は家族がパンデミックwithコロナとなってしまい私自身にそもそも余裕がなかったことで全然進まなかった言い訳の回となってしまったことは再度お詫び申し上げます。そしてまた今回もお詫びかいになってしまいました…

自分に押し寄せる病魔は…

はい、まさか2回連続でお詫び、言い訳の回になるとは自分自身も全く想像できておりませんでした。前回の記事で家族がコロナになっても私は逃げ切った宣言をしており、普通に月曜日から仕事に取り組んでいた私ですが、ふと体調の変化が訪れました。

朝の5時頃にふと目が覚めて何か感じる体調の違和感。だるさ、倦怠感が酷かったので熱でもてて時間差でコロナに感染したと思いましたが発熱していません。しかしなんとも言えない倦怠感で仕事に集中できなかったことと、頭痛が発生していたことで頭痛薬を飲んでやり過ごしていました。そんな感覚で2日間が立ち金曜日です。お腹がものすごくモヤモヤした感じで腹痛が押し寄せます。下痢が発生しておりそれが続きます。結局半日たっても治らず、仕事場とトイレの往来の繰り返しとなった私はこの日も仕事に集中できず結局、半休を取得することで体調を整えることにしました。その日のお昼ごろから体温も上昇していき、最終的に37.9分まで上がったことによりやっぱりコロナになったと感じで覚悟を決めていました。

思っていた症状と違う…

しかし目の前でコロナに感染していた妻の症状を見る限りは喉の痛み、発熱、関節痛、倦怠感であって下痢の症状は一切ない認識です。私は下痢がものすごくひどく、最終的にあ水下痢となって短期間で繰り返す状況でした。そして熱もその日のうちに平日に戻ってしまい下痢だけがのこったのです。

3日間続く状況…

下痢は3日間続き口に入れる食欲はあっても、食べた後にすぐにお腹が反応してします状況。正直お尻も痛かったです。おそらくこれは経験上「お腹の風邪」と言われるウィルスか細菌がお腹に入り悪さしている状況。こういう時に病院行っても整腸剤をもらうのみで基本的に下痢止めは飲まずに悪い菌をお腹から出し切るのが鉄則なんですよね。その経験があって固形の食べ物は少量とスポーツドリンクで脱水症状を防ぎやり過ごしました。この記事を書いているときもまだ症状が残っている状況で怖くておならができません。こんな状態で体重計に乗った結果が今回の報告数字です。

最初の宣言の時は76㎏、そして家族がコロナで何もできず2週間あいた2回目の報告は76.6㎏。そして今回はなんと!74.6㎏となっており減量成功です!(そんなまさか…)

とは言え、おそらくただ水分が抜けているだけの状況だと思いますのですぐに戻るでしょうね。なるべく維持していくために本格的にファスティングと運動はピッチを上げねばと考えている今の瞬間です。

4回目の報告記事ではまともにダイエット報告ができることを頑張ります。なんか私の体調報告となってしまっていますが… 

次回、頑張ります!

航空自衛隊色:ギャプラン

ダイエット挑戦日記②

いいわけ…

いいわけします!挑戦日記①から約2週間くらい間が空いてしまっておりました。決して意識が低くなったわけではないんです。時間が取れなったんですよ。(みんな同じだろ!)体重はキープしてます。ただ何もできていないんです。

というわけで始まりました。今回の記事はダイエット挑戦を決意した40歳男が早くもスケジュールをこなせていない言い訳記事となっています。暇つぶしにお読みください。

できなかった要因分析…すべてコロナのせいだ!

なぜにスケジュールが固い意志をもってしてもできなったというと家庭内で大きなイベントと勃発しました。そうコロナという世界的ブームを巻き起こしたあのウィルスがついに我が家族に襲いかかってきたのです!つい最近5類に移行して治まったかと思われた矢先にやつが来ました。コロ助めぇー!

家庭内パンデミック…

まず最初に襲われたのが妻でした。買い物にいっているはずが、突然のLINEメッセージ「朝から熱っぽくて、いま病院にいる。遅くなるね」とのこと。子供と帰りを二人でまっていると帰ってきた矢先に「PCR検査を受けてきた」とさらっと衝撃発言です。熱が妻には珍しく39度あるとのこと。高熱だー!検査結果はQRコードで夕方に自分で確認するとのことです。さぁ、運命の夕方です。結論を聞こう…

「陽性だった…」ブームの時にも乗り切った家族内で激震が走ります。私と小学1年生の子供は濃厚接触者ではないですか!急いで行政の方針と、自分の会社の規定を確認する。5類になっていたので基本はインフルエンザと一緒でした。濃厚接触者であろうがもう世間はお構いなし。通学OK、私も出社OKでした。ただ私はその週に会社として大きなイベント社員総会となったので多くの集団が集まる想定、本当に大丈夫?と考えて念のため上司に確認すると「くるな!」以上でした。ですよねぇ⤴(苦笑)

その日は妻とは離れて寝ることにしました。子供は寂しそう。そしていつも空気を読まないでガンガン妻に甘える子供は察しているのか静かに過ごす。ピンチは人を成長させるんですね…リビングで私と子供二人で就寝しました。翌日は日曜日。妻が家の中で過ごしやすいように、私と子供は外に出ます。濃厚接触者はもう行政の指導は自粛しない方針ですからね。外に遊びに行ったはいいが、子供にいつも元気がない。妻を心配しているのか…普段と寝るところが変化したためよく寝れていなかったのか定かではないがやけに眠そう。早々に切り上げて家に戻りその日は過ごしました。

翌朝の月曜日…次の魔の手が…

日曜日も妻と別れて就寝しました。異変が起きたのは翌朝、月曜日の早朝5時です。子供が急に立ち上がり一言「気持ちわるい…」、私はトイレに行くよう促しますと、トイでゲェーっとしました。学校の登校まで時間があったのでうがいをしてもうしばらく横になっていることを進めますが1時間後…再び「気持ちわるい」とトイレでゲェーです。不安なのか寝れていないのか迷いましたが、学校を休む癖をつけたくなかったのでとりあえず学校の身支度をします。しかし着替えを手伝いに子供の横に立つと「熱い!」明らかにいつもの体温ではないのがすぐわかりました。体温計をとり熱をはかります。38度9分でした。「アウトー」と思わず言ってしまい、寝込んでいる妻に共有報告します。学校を休むことは決定です。いつも一緒に投稿しているお友達に直接会うことはできないと考えたため、妻が知っているママ友LINEでお友達に休む旨を伝達。学校には私から電話しました。

まだコロナと決まったわけではない。勝負はこれからである。そんな気持ちで病院を探しますが、発熱外来をしている小児科の少なさに唖然とします。見つけても予約が取れない…絶望です。見つからないついでにいろいろ調べていると発熱から12時間くらいたっていないとキチンと陽性陰性が判断できないとのこと。この情報がカギとなり症状を見ながら夕方の予約時間を探します。予約がとれたー!

嘔吐も激しかったせいか、子供は食事が取れていません。水分はとってほしかったのでポカリスエットやグリーンダカラを飲ませます。しかし…「まずい」とのことであまり進まない様子。脱水症状が怖かったので少量でもよいので飲むことを説得しました。わが子は甘いものが嫌いなので基本的に牛乳か麦茶しか飲みません。困ったものだ…

空腹であったのでしょうが、そもそもぐったりさんだったのでおとなしい。目がうつろ。そんなか12時間たっていざ病院へ参る。外の廊下で呼ばれるまで待ち、いよいよ検査です。結果は…はいーやっぱり陽性です。妻が発症して二日後に子供も発症となりました。

わが息子

仕事に育児に看病に炊事洗濯のフル回転!

動けるのは私だけ、冷蔵庫に食品がないよ!買い物へGO!久しぶりに1人で買い物、ここ数年は妻に任せていたせいか値段の感覚が追い付かない。すごいですね。想像以上に物価が上がっている。何気なく食べていて、そして必ず棚に補充されているポテチの値段、冷凍室に買いだめしてあらる箱アイス。そりゃ家計簿の食費上がるよね…と実感しつつ食べたいものを買い物です。特に子供は食欲があまりないのでとりあえず食べられるものをしっかり食べさせる!毎日何かしらの食材が切れてしまい夕方の仕事終わりに毎日買い物です。在宅勤務でよかったです。

たまっていく洗濯物も妻が手を出すことを静止する。「触るでない!」食器も流しにたまる。「俺がやる!」ごみ捨ても曜日を確認して「ゴミ出してくるね!」のフル回転です。だんだんとこの生活に私自身も疲れてきたせいか、かなり雑になってしまいます。そんな私を見て、私の感染を恐れる妻は「あきらめないで!」の真矢みきのセリフ!

夜中と早朝は全員寝静まったあとに、会社のメールと期限物のタスクをこなす私。頑張っていることの充実感も沸いてきましたよ(笑)

そしてついに…

妻が回復し熱が下がりました。そして後から発症した子供は妻よりも早く熱が下がり回復。外に出れないストレスなのか妻にわがまま。そして喧嘩、( ノД`)シクシク…学校に行けなかったこと、習い事の公文にも行けなかったのですが家のポストに課題がどっさり。鬼ですね。先生方…。子供の学習が遅れる心配もあったのでコツコツと後半は消化しましたが、やはりまだ1年生、切替が遅くダラダラ始まらない。気分を整えてスタートすると終わるの早いのにと思いながらもストレスもあるせいか泣き出す。頑張れ!

会社や家族の焦点は私自身がコロナに発症するかどうか…。子供を病院に連れて行ったときも看護師さんから「お父さん!逃げ切ってください!頑張ってください!」熱い激励を頂き、会社の上司からも「ここで看病しっかりしないと、一生いわれるよ」とプレッシャーです。

私はなぜか、発症しない自身があり返す言葉は「逆に私1人コロナから逃げ切って、一生言いますよ!」の強気の精神で、乗り切ることができました。発症していません!

こんな感じで1週間を過ごすことになりダイエットは全く意識できなかったのです。許してください。以上、ダイエット記事の癖に、コロナ感染の実況記事になりました。

みなさん、まだまだコロナは油断できませんね。体調管理など注意していきましょう。