転職人生

久しぶりの更新となります。鎌倉ごはんです。1件だけ紹介してシリーズがフリーズしておりました。転職先に慣れてきて外出する元気がでてきましたので今回はお気に入りのお店を紹介致します

立地は厳密に言うと鎌倉でなく湘南、藤沢市の江の島となりますが鎌倉ごはんで紹介させて頂きます。ご容赦ください。

喜食家

江ノ島電鉄、江ノ島駅にて下車１分のところにある非常にわかりやすいところに位置しております。最近は割と入店まで待つときもありますが、ほとんどがすく入店できる穴場です。恐らく観光地あるあるで江ノ島や少し歩いてからお店を探す人たちがほとんどでスルーしていってしまうのでしょうかね。

私も最初はお店の前にあるアジフライの写真に惹かれて、何も考えず入店しましたが中に入ると有名人の方のものと思われるサインがいっぱいです。正直、色紙に書いてあるサインは誰のものかは全く分かりませんが、知る人ぞ知るお店なのでしょかね。

そんな喜食家さんの前を先日の鎌倉花火大会の日に通りかかり、家族にここ旨いよ紹介しましたがその日は休日であったか開いていませんでした。なので今回、どうしても食べたくなってしまい訪れたという経緯です。

注文したのはもちろんこれです。

アジフライ定食　※1,250円

久方ぶりの再開です。相変わらず大きいアジフライですね。当然、注文してから揚げますので熱々、ホクホク、フワフワの大型アジフライを食べることができます。サクサクとして衣の中には肉厚のアジがジューシーに揚がっていて大満足の一品となります。

定食でなく単品で一枚からでも注文できますので、どうしても海鮮、とくに江ノ島は生しらすを食べにこられる方もいらっしゃると思いますので、生しらす丼ともう一品というようにぜひ、アジフライを食べてみてください！

その他にも単品料理では「ホタテのバター焼き」や「もやしナムル」がおすすめです。定食を注文すると小鉢に「もやしナムル」は付いてきますのでこちらもぜひご賞味ください。抜群にうまいです！

このお店は他にも食べたい物がいっぱいあるのですが、来店するたびに結局はアジフライ定食に落ち着いてしまいます。周囲のお客さんから、「美味しい！」と声が頻繁に漏れてくるので他のものも間違いなく美味しいのでしょうね。胃袋がたくさん欲しいです。

私はアジフライがとにかく好きなので、他で紹介したりするお店もあるのですが肉厚とジューシーなのは、この喜食家さんが一番と思っています。ぜひ江ノ島に観光の際は江ノ電に乗車する前に喜食家さんでお食事してみてください。ただ、お店は広くないので人気店になってしまうと並ぶ可能性は大ですがね・・・

余談ですが、私は食べ終わったら、江ノ電の踏切を超えた先にある舟膳という、こちらも料理家さんなのですがそこで岩海苔の佃煮を買って帰るのがお決まりです。この佃煮も病みつきで、正直1個590円なのですが家族ともども、のりの佃煮はこれしか食べれなくなっています。

今回は江ノ島のアジフライ定食を紹介しました。正直、海辺は海鮮丼であふれていて、海鮮丼に飽きてしまっている私です。いろんな店で揚げ物を食べておりますが、アジフライ最高です。また新しいアジフライを発見したら紹介していきます。今回は以上です。

今回、紹介するお店は職場の近くで見つけた洋食屋さんです。和食が多い昼食なのですが、洋食を1,000円以内で食べたいときはこのお店によくきます。週替わりランチであればお得に美味しく食べれるので非常に良いです。ただ、渋谷駅からはかなり歩きますので本当にお近くにいく機会があればどうぞ。

渋谷区神泉 カフェフレンズ

外観は昔ながらの喫茶店という雰囲気ですかね。ランチの時間帯しか行ったときはないのですが、お昼時にいくとうまく入店できません。待ちます。私はお昼をズラして取得しているのでピークタイムを回避して待たずにいつも入店させて頂いています。近くに学校があるのか学生さんもよく見かけるお店です。そのほか、ビジネスマンも会話を聞く限り多そうです。提供される食事のボリュームも多いほうと思いますので、私のように男性一人ボッチでも割と来店しているようでして、非常に入りやすいお店です。

スマホに保存してあった写真で数点メニューを紹介していきますね。値段は記憶になることご容赦ください。注文したときのあるメニューのなかで一番効果なメニューの紹介です。

ハンバーグオムライス※1,100円かな？

ハンバーグが少し小ぶりなので写真の構図もあまり主張しておりませんが、手作り感あふれる美味しいハンバーグでした。オムライスはデミグラスソースで酸味を感じるソースでした。お米は炒めることも前提としているせいか少し固めに炊きあげられていると感じる硬さです。卵の甘味とソースの酸味で美味しく食が進む一品です！

続いて2品目はハヤシライス※900円くらい？

週替わりランチメニューで食べたのでおそらく900円くらいでした。もっと安かったかもしれませんが…こちらは時短で掻き込めるカレーと並ぶごはん物ですね。デミグラスソースをごはんにダイレクトにかけて食べる。間違いないです。ちなみにお店の情報とは関係ない余談ですが、「ハヤシライス」と「ハッシュドビーフ」は名前が違えど同じ食べ物らしいです。どちらの料理も源流はロシア料理の「ビーフストロガノフ」のようでして、日本人シェフの林さんがソースをごはんにかけて提供したために「ハヤシライス」となったそう。あるカレー店がひと昔前は「ハヤシライス」でメニュー表に乗せていましたが、最近は「ハッシュドビーフ」に変更されていました。悪い私は注文時に試しに「ハヤシライス」と注文したら、店員さんは何も言わなくても「ハッシュドビーフ」を打ち込み提供してくれました。行動が同じものと認めてますね…

そんな余談はおいておいて、カフェフレンズの「ハヤシライス」はオムライス同様にそりゃ感想になるのですが酸味の聞いたソースがgoodです。ただごはんは固めに炊きあがっています。

続いて「ドリア」これも900円くらいかな？

昔に食べ過ぎてドリアであることは間違いないのですが、チーズかシーフードなのかという細かい設定を忘れてしまった画像です。こちらも週替わりランチでいただいたので1,000円切ったお値段設定であった記憶です。このドリアはテーブルに来た時、思わず写真をとったド迫力画像となっています。あふれんばかりのホワイトソースできれいな焦げ目がよいアクセントとなっており食欲をそそる画像になっていました。オーブンでやいた熱々が提供されてくるので、動画でしか表現できませんが当然提供時はグツグツいっていた料理となっています。熱々ほくほくで頬張り、美味しくいただきました。ホワイトソースの甘じょっぱさが中のごはんに絡んで美味しかったです。ただごはんの炊き上げは固めでしたね。

写真に納まっていたのは紹介した3点のみでしたが、このほかにも週替わりランチでは明太クリームパスタなどのパスタも提供されており、週一回は通いたいお店ですね。ケーキなどのデザートも当然メニューにはありますので優雅に休憩をとるさいもおすすめなお店です。渋谷駅の近くにあったら超人気店のような気がします。