旅グルメ⑯_カフェフレンズ

今回、紹介するお店は職場の近くで見つけた洋食屋さんです。和食が多い昼食なのですが、洋食を1,000円以内で食べたいときはこのお店によくきます。週替わりランチであればお得に美味しく食べれるので非常に良いです。ただ、渋谷駅からはかなり歩きますので本当にお近くにいく機会があればどうぞ。

渋谷区神泉 カフェフレンズ

外観は昔ながらの喫茶店という雰囲気ですかね。ランチの時間帯しか行ったときはないのですが、お昼時にいくとうまく入店できません。待ちます。私はお昼をズラして取得しているのでピークタイムを回避して待たずにいつも入店させて頂いています。近くに学校があるのか学生さんもよく見かけるお店です。そのほか、ビジネスマンも会話を聞く限り多そうです。提供される食事のボリュームも多いほうと思いますので、私のように男性一人ボッチでも割と来店しているようでして、非常に入りやすいお店です。

スマホに保存してあった写真で数点メニューを紹介していきますね。値段は記憶になることご容赦ください。注文したときのあるメニューのなかで一番効果なメニューの紹介です。

ハンバーグオムライス※1,100円かな?

ハンバーグオムライス

ハンバーグが少し小ぶりなので写真の構図もあまり主張しておりませんが、手作り感あふれる美味しいハンバーグでした。オムライスはデミグラスソースで酸味を感じるソースでした。お米は炒めることも前提としているせいか少し固めに炊きあげられていると感じる硬さです。卵の甘味とソースの酸味で美味しく食が進む一品です!

続いて2品目はハヤシライス※900円くらい?

ハヤシライス

週替わりランチメニューで食べたのでおそらく900円くらいでした。もっと安かったかもしれませんが…こちらは時短で掻き込めるカレーと並ぶごはん物ですね。デミグラスソースをごはんにダイレクトにかけて食べる。間違いないです。ちなみにお店の情報とは関係ない余談ですが、「ハヤシライス」と「ハッシュドビーフ」は名前が違えど同じ食べ物らしいです。どちらの料理も源流はロシア料理の「ビーフストロガノフ」のようでして、日本人シェフの林さんがソースをごはんにかけて提供したために「ハヤシライス」となったそう。あるカレー店がひと昔前は「ハヤシライス」でメニュー表に乗せていましたが、最近は「ハッシュドビーフ」に変更されていました。悪い私は注文時に試しに「ハヤシライス」と注文したら、店員さんは何も言わなくても「ハッシュドビーフ」を打ち込み提供してくれました。行動が同じものと認めてますね…

そんな余談はおいておいて、カフェフレンズの「ハヤシライス」はオムライス同様にそりゃ感想になるのですが酸味の聞いたソースがgoodです。ただごはんは固めに炊きあがっています。

続いて「ドリア」これも900円くらいかな?

ドリア

昔に食べ過ぎてドリアであることは間違いないのですが、チーズかシーフードなのかという細かい設定を忘れてしまった画像です。こちらも週替わりランチでいただいたので1,000円切ったお値段設定であった記憶です。このドリアはテーブルに来た時、思わず写真をとったド迫力画像となっています。あふれんばかりのホワイトソースできれいな焦げ目がよいアクセントとなっており食欲をそそる画像になっていました。オーブンでやいた熱々が提供されてくるので、動画でしか表現できませんが当然提供時はグツグツいっていた料理となっています。熱々ほくほくで頬張り、美味しくいただきました。ホワイトソースの甘じょっぱさが中のごはんに絡んで美味しかったです。ただごはんの炊き上げは固めでしたね。

写真に納まっていたのは紹介した3点のみでしたが、このほかにも週替わりランチでは明太クリームパスタなどのパスタも提供されており、週一回は通いたいお店ですね。ケーキなどのデザートも当然メニューにはありますので優雅に休憩をとるさいもおすすめなお店です。渋谷駅の近くにあったら超人気店のような気がします。

ツウカイレイチャ

旅グルメ⑮_香川一福 恵比寿店

渋谷の街を写真に収めるべく、休日の早朝から電車にのり渋谷の街へいってきました。早朝から活動する理由は写真の中に人が入ってほしくないからです。どの写真でもそうなのですが、観光地やビュースポットは観光宣材写真でみるとすごくいいところなんですが実際にいってみたら人込みでがっかりという感覚はないですかね?私はがっかりしてしまうので極力、人がまだ来場していない風景を撮りたくて早朝を狙って写真を撮りによく行きます。それでも渋谷の街は人が多いですけどね…

さて、今回はそんな渋谷の街をぶらぶらして恵比寿駅まで結局歩いてしましました。その折に昼食をとりたくてチョイスしたうどん屋さんの紹介となります。

「香川一福 恵比寿店」

この記事を書くためリンクを探すのに検索したら割といろいろな場所でお店を展開していました。この記事を読んだあと食べてみたくなった方は最寄りのお店にいってみてください。

私が訪れた恵比寿店は11時30分くらいに現地到着したと思いますが、5人程度の行列となっていました。購入の仕方は食券制となっております。恵比寿店は出入口の導線が滅茶苦茶狭くて、券売機を購入するお客さんと食事を終えて店から出るお客さんのすれ違い、そして注文したうどんをとりにくるカウンターの位置が重なってしまっていて、その地点で根詰まり状態となってしまう作りです。ここはちょっと残念でしたね。当然、ファミリー向きの店内にはなっていないので、人気店ながら家族連れも多いのですがカウンター席中心なので大混雑です。カウンターもかなり狭い造りになっています。

注文は「バター明太うどん」と「ゲソ天」

かなりお腹がすいていたので、メインの「バター明太うどん」のみならず、天ぷらの一品も追加です。天ぷらは「げそ天」をチョイスしました。このお店を訪れてから割と時間がたってしまっているため、値段は忘れました。申し訳ありません。

注文した「バター明太うどん」です。

まあ、予想通りのお姿ですね。しかし、ここに出汁醤油をかけて食べるのがよくあるパターンなのですが、ここは一味違いました。醤油でなく「出汁」のみでいただくスタイルです。これは初めての経験です。ただ明太子とバターのおかげなのかもしれませんが、醤油でなくても美味しく食べれますね。本場は「出汁」のみなのでしょうか?本場で食べたことがないので人生の楽しみの一つにしたいと思います。うどんもコシがあり、食べやすいです。まるで飲み物のように完食してしまいました。

げそ天

「げそ天」もよくあるチェーン店のように作り置きでなく、その場で揚げていました。げそ天とは思わないくらい、プルプルした触感で柔らかい天ぷらに仕上がっていました。この点はとっても良かったです。ただ本物志向の天ぷらなのか大きさは小ぶりでしたね。追加の天かすと合わせてこちらもうどん完食間際に混ぜて食べさせていただきました。

おそらく滞在時間は10分程度となり日本のファーストフードと感じた瞬間でした。また近くに訪れたら普通のうどんを注文して出汁を楽しみたいと思います。